インドネシアのお茶ブランド「Sosro Heritage」が、販売促進にAR(Augmented Reality 拡張現実)を活用している。
同ブランドでは商品のパッケージをそのままARマーカーにし、それをWebカメラにかざすとボロブドゥール寺院やBunaken海洋公園といったインドネシアの観光スポットや、バリ島で行われる男声合唱「ケチャ」を歌い踊る人の3Dモデルがランダムに表示されるというコンテンツを製作。PCから利用可能だが、PCを持っていない人も気軽に体験できるよう販売店にデモ用のモニターを設置。売り場ですぐに試せるキャンペーンも行っている。