株式会社アクティブゲーミングメディアが、同社が運営するゲームパブリッシングブランド「PLAYISM」より、アトリエミミナ(atelier mimina)が開発するアクションゲーム「ジラフとアンニカ」のSteam版をリリースした。ストアページはこちら。
「ジラフとアンニカ」は、音楽バトルアクションゲーム「ギタルマン」や「押忍! 闘え! 応援団」などの開発に携わってきた斉藤 敦士氏が独立し、4年に渡って開発した3Dアクションアドベンチャー&リズムゲーム。また、音楽は同じく「ギタルマン」などでサウンドプロデュースを担当し、現在は電子音楽、アコースティック音楽、環境音デザイン、楽器開発まで手掛けるサウンドアーティストであるTOMZUIN H 【トムズゥイン・エイチ】氏が担当している。
本作の特長は、Unreal Engine 4による3Dグラフィックでシームレスに表現されたゲームの舞台「スピカ島」と、コミックテイストで描かれる2Dの演出シーンが融合していること。プレイヤーをあたたかな気持ちへと誘うような可愛らしい世界観が本作の魅力で、時間経過と共に美しく移り行くふしぎな島での冒険をのんびりと楽しめる。
「TOKYO SANDBOX 2019」出展時のレポート記事はこちら。