本日2019年9月12日（木）、千葉・幕張メッセにて日本最大のゲームの祭典「東京ゲームショウ2019」が開幕しました。会期は9月12日（木）～15日（日）までで、前半2日間はゲーム業界関係者やメディア向けに開放されるビジネスデーで、後半2日が一般のお客さんも入場可能な一般公開日となります。
今年の東京ゲームショウのテーマは「もっとつながる。もっと楽しい。」で、主催のCESAと日経BPの発表によれば、今年は40ヵ国・地域より655の企業・団体が出展。内訳は、国内出展社数が過去最多の350社、海外出展社は3年連続で300社を上回ったとのこと。出展小間数も2417小間と過去最多を記録し、事前に届け出があった出展タイトル数は1522タイトルを数えます。
なお、今年はeスポーツステージ企画「e-Sports X」やイベントステージのライブ配信に加え、会場内の見どころをコンパクトにまとめて配信するニュースクリップ映像を複数の動画プラットフォーム上で提供し、さらに英語・中国語による配信や英字字幕付き映像の配信など、対海外施策が充実しています。
e-Sports X詳細ページ
https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2019/event/esportsx/
東京ゲームショウ2019公式動画チャンネルはこちら
https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2019/event/movie/
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