宮城県仙台市、フィンランド・オウル市のゲーム開発者育成プログラム「Oulu Game Lab」、仙台市に拠点を持つゲーム会社の団体「仙台ゲームコート」が、東京ゲームショウ2019のビジネスデー（9月12日～13日）に共同ブースを出展する。
仙台市はかねてより「日本一起業しやすい街」「IT・ゲームの街」を目指し様々な施策を行っており、そのプロジェクトを開始して以降毎年東京ゲームショウにブースを出展してきた。今回は昨年から引き続き、仙台に拠点を持つゲーム会社の団体「仙台ゲームコート」および仙台市が友好都市協定を締結しているフィンランド・オウル市の学生を対象としたゲーム開発者育成プログラム「Oulu Game Lab」が共同出展し、それぞれの市で行われているゲームに関する施策をアピールするほか、仙台市青葉区に拠点を置く株式会社ピコラが開発した人気コミック「パンダと犬」をモチーフとしたスマートフォン向けゲームアプリ「パンダと犬 いつでも犬かわいーぬ」(iOS/Android)を試遊出展する（過去記事はこちら）。