株式会社クリーク・アンド・リバー社の子会社である株式会社クレイテックワークスが、株式会社インタラクティブブレインズの3DCGアバター事業、VR事業、コンテンツ等の開発事業の譲り受けを実行した。
クリーク・アンド・リバー社は、これまでも映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、医療、IT、会計、法曹、建築、ファッション、食、研究、舞台芸術、リサーチの15分野で事業を展開してきた。また近年特にVR事業に注力しており、独自システム「ファストVR」の展開や、一体型VRゴーグル「IDEALENS K2+」の紹介・展開などを手掛けている。
今回の事業譲り受けにより、クリーク・アンド・リバー社グループであるクレイテックワークスは、主にゲーム分野での3DCGアバターやVR等のコンテンツ開発能力を強化するほか、様々な分野での制作提案の強化を図っていくとしている。