スマートフォンアプリゲームの開発を手がけるチーム「Ske6」が、スマートフォン向け育成シミュレーションゲーム「ことだま日記」をリリースした。ダウンロードは無料(iOS/Android)。
「ことだま日記」はゲーム好きの女性クリエイターを代表とした京都の3人チームがアイデアから開発、デザインまで約1年をかけて制作したタイトルで、先月インディーゲームイベント「TOKYO SANDBOX 2019」にも試遊出展した(レポート記事はこちら)。
ゲームの内容は、得体のしれない生物「ことだまっち」に魂がこもった言葉である「コトダマ」を食べさせ成長させていくというもの。どんな「コトダマ」を食べさせるかによって性格や見た目が変化していき、時にキュートに、時にミステリアスに成長する。「ことだまっち」の仲間たちは70種類以上で、図鑑のコンプリートを目指して新種探しも楽しめる。また、「もようがえモード」では「ことだまっち」が住む部屋をカスタマイズすることもできる。
なお、Ske6では「ことだま日記」を6月1日~2日に京都市で開催されるゲームイベント「BitSummit」に出展する。ブース番号はRed AreaのR-03。