バーチャルタレント事務所「Re:AcT」を運営する株式会社mikaiが、W ventures投資事業有限責任組合、gumi ventures3号投資事業有限責任組合、クラスター株式会社、安野貴博氏、堅山耀太郎氏、伊藤将雄氏を引受先とする第三者者割当増資により、約1.2億円の資金調達を実施した。この増資により、同社ではこれまで築いてきた「音楽×バーチャルタレント」の事業を強化していくという。
mikaiは、「人生を変える感動体験を作る」をミッションに、音楽系を中心としたバーチャルタレント事務所「Re:AcT」を運営しているスタートアップ。Re:AcTにはYouTubeチャンネル14万登録超えの「花鋏キョウ」や「獅子神レオナ」といったバーチャルタレントが多数所属しているほか、所属女性タレント14名によるバーチャルアイドルプロジェクト「Re:A projecT」もYouTube上を中心に今後精力的に活動する予定だという。
「Re:A projecT」は、“現実とバーチャルが交差する「夢」のプロジェクト”。バーチャルタレントによる笑いあり、涙あり、感動ありのコンテンツを展開し、新規ユニットによるオリジナル楽曲を提供していく予定。
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