株式会社シーエスレポーターズのXR(VR/AR/MR)を活用した日本アニメデジタルグッズブランドの専属チーム「Gugenka from CS-REPORTERS.INC」（以下Gugenka）が、3Dの知識がなくてもスマートフォン上で簡単に3Dアバターが作れるアプリ「MakeAvatar(メイクアバター)」をリリースした。ダウンロードは無料(iOS/Android)。
「MakeAvatar」髪や目といったパーツを選び色を選択するだけの簡単操作でオリジナルアバターを作成し、書き出しまでを数分で行えるアプリ。作ったアバターはARモードにより現実の風景に重ねて表示し、360度好きな角度から鑑賞できるほか、AR上でキャラメイクも楽しめる。アバターのベースモデルは、Gugenkaがプロデュースする「東雲めぐ」さん展開の「うたっておんぷっコ♪」のデザインを手がける五十嵐拓也さんが担当。ユーザーは「東雲めぐ」さんの物語と同じ世界観でオリジナルのアバターを作成できる。なお、「東雲めぐ」さんがVTuberとして活動する際のアバターもこの「MakeAvatar」を使用して作られているという。
なお、今回のアプリリリースに合わせ、「Make Avatar」で利用できる衣装として人気アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」のコラボパーツの販売も実施。アバターのパーツはGugenka Market Placeで有料でを購入し追加することができる。
【コードギアス 反逆のルルーシュ】
・アッシュフォード学園制服
https://gugenka-marketplace.jp/makeavatar/product-detail.php?id=5
・黒の騎士団 団員服
https://gugenka-marketplace.jp/makeavatar/product-detail.php?id=4
なお、Gugenkaでは、「MakeAvatar」で作成したアバターをVRChat用アバターとして登録するサービス(有料予定)も予定している。詳細はこちら。