株式会社ワントゥーテン(1→10)が、2019年4月27日(土)~28日(日)に開催される「ニコニコ超会議2019」の松竹株式会社のブースに技術協力する。同イベントにて、松竹は常設企画として「超伝統芸能体験」を1→10およびミエクル株式会社と共同開発した。
「超伝統芸能体験」とは、1→10の特許取得技術で、動く3Dアバターを高速で自動生成するプラットフォーム「ANATOMe」を駆使した体験企画。その場で本人を3Dスキャンし、作成された3Dアバターが松竹ならではの歌舞伎や日本舞踊、松竹芸能のギャグのモーションを映像内で繰り広げるというもので、「ニコニコ超会議2019」の来場者は実際に松竹ブースで体験することができる。全身スキャンの時間は約10秒で、それから約5分で動く3Dアバターが完成する。
■ニコニコ超会議2019 「超伝統芸能体験」について
日程: 2019年4月27日(土)13:15~18:00、28日(日)14:00~17:00
場所: 幕張メッセ ホール5 B-51(千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目)