株式会社シーエスレポーターズのXR(VR/AR/MR)を活用した日本アニメデジタルグッズブランドの専属チーム「Gugenka from CS-REPORTERS.INC」(以下Gugenka)が、AppleのAR技術「ARKit」を利用することで3DCGのキャラクターに自由にポーズをつけて好きな場所に飾れるARアプリ「HoloModels」(ホロモデル)にて、アニメ「上野さんは不器用」とコラボし、デジタルフィギュア「上野」の販売を開始した。コラボページはこちら。
「上野」のデジタルフィギュアは、可動域に制限のない「スタンダード」が採用されており、渦を巻いた目や赤面など計11パターンのコミカルな表情に切り替えることが可能。形はそれぞれ目が8種類、口が14種類、眉が6種類用意されており、プリセットスプレー(緑色のスプレー)を使うとあらかじめセットされた5種類のプリセットポーズを即座に設定することができるため、ホロモデルの操作に不慣れな場合でもすぐ楽しむことができる。
また、デジタルフィギュア「上野」には、合わせて楽しめる劇中で上野が発明したアイテムがセットになっており、これらを手に持たせたり頭に乗せたりできるほか、作品の舞台である理科室もセットアイテムに付属しているため、1/1スプレーをかけることで実寸大にし、自分がアニメの世界に入り込んだかのように歩き回ることもできる。
(c) tugeneko・白泉社/上野さんは不器用製作委員会
(c) HoloModelsTM/ (c) Gugenka®
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