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Too、Autodesk Maya用VRプラグインソフト「MARUI 3」の取扱いを開始

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ハイエンド3Dデザインソフト「Maya」のVR/ARインターフェース「MARUI」を開発・提供している株式会社MARUI-PlugInが、クリエイティブ市場の総合商社である株式会社Tooと代理店契約を締結し、2019年2月6日(水)よりAutodesk Maya用VRプラグインソフト「MARUI 3」の代理店販売を開始する。

Too、Autodesk Maya用VRプラグインソフト「MARUI 3」の取扱いを開始

「MARUI 3」は2018年よりメーカーサイトにて提供を開始したAutodesk Maya用VRプラグインソフトで、提供開始以後VRキーボードやVRウィンドウ画面、特殊なカメラワークなど多様な機能をアップデートしてきた。ライセンスは3種類のラインナップ(3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月サブスクリプション)が用意されている。
なお、同社では2019年2月6日~8日に東京ビッグサイトにて開催される「3D&バーチャル リアリティ展」にてこの「MARUI 3」を初出展する予定。
製品概要は以下のとおり。

■特徴
・Autodesk Maya 用プラグインソフトウェア
・Oculus Rift/HTC Vive/Windows MRに対応
・VR空間内で、無限の作業スペースを自由に活用でき手に取るような直感的なモデリングや、人形を操るようにアニメーション付けが可能に
・UIのカスタマイズ機能や音声・ジェスチャによるコマンド入力機能を装備。より効率的なワークフローを実現

■価格
MARUI 3 サブスクリプション 3ヶ月ライセンス 16,500円(税別)
MARUI 3 サブスクリプション 6ヶ月ライセンス 33,000円(税別)
MARUI 3 サブスクリプション 12ヶ月ライセンス 66,000円(税別)

※上記はスタンドアロンライセンスになります。
※フローティングライセンス及びボリュームライセンスはご相談ください。

■対応するMayaのバージョン
Maya2014/Maya2015/Maya2016/Maya2016 Extension2 (2016.5)/Maya2017/Maya2018/Maya2019
※Maya LT には対応していません。

■対応するVR機器
Oculus Rift & Touch/HTC Vive/Windows MR/Leap Motion/OvrvisionPro

 

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