福岡ゲーム産業振興機構(GFF・九州大学・福岡市)が、未来のゲームクリエイターの育成を目的とした第12回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2019」を、2017年10月にオープンした福岡市科学館にて開催する。またこれに合わせて作品募集も開始した。
このアワードは、全国の次世代のゲーム開発者を対象にオリジナルの自作ゲームを募るもので、昨年は過去最多となる1,492作品の応募があったという。今回は「ゲームソフト部門」「ゲームグラフィック・アート部門」「ゲーム企画部門」の3部門にて作品を募集し、大賞(1作品)には賞金30万円を贈呈する。
開催概要は以下のとおり。
開催概要
●名称
第12回福岡ゲームコンテスト「GFF AWARD 2019」
●応募締切
2019年1月24日(木)※必着
●募集部門
(1)ゲームソフト部門
(2)ゲームグラフィック・アート部門
(3)ゲーム企画部門
●賞・賞金
大賞(1作品):賞金30万円 ※ゲームソフト部門のみ該当
優秀賞(複数作品):賞金5万円
●表彰式
2019年3月9日(土)
福岡市科学館サイエンスホール(福岡市中央区六本松)でのイベント内にて実施予定
●審査員
レベルファイブ 代表取締役社長/CEO 日野晃博
サイバーコネクトツー 代表取締役 松山洋
ガンバリオン 代表取締役社長 山倉千賀子
をはじめとした、GFF加盟企業の代表者の他、特別ゲスト審査員を予定。
●主催
福岡ゲーム産業振興機構(GFF・九州大学・福岡市)
●後援
九州経済産業局、福岡県、福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議
●協賛
TSUKUMO
応募方法等コンテストの詳細については、当機構のHPよりご確認ください。
http://www.fukuoka-game.com/ (福岡ゲーム産業振興機構 で検索)