株式会社シーエスレポーターズのXR(VR/AR/MR)を活用した日本アニメデジタルグッズブランドの専属チーム「Gugenka from CS-REPORTERS.INC」(以下Gugenka)が、AppleのAR技術「ARKit」を利用することで3DCGのキャラクターに自由にポーズをつけて好きな場所に飾れるARアプリ「HoloModels」(ホロモデル)にてアニメ「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」のヒロインである「ほしのゆめみ」のARフィギュアを2018年冬に発売する。また「東京ゲームショウ2018」にて同ARフィギュアの体験会を実施する。
「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」は、世界大戦後の殺伐としたある都市で、無垢な少女の形をした一体のロボットと屑屋の男が出会い、物語を紡いでいく近未来を舞台としたSFファンタジー。
今回リリースされるARフィギュアは、ヒロインである「ほしのゆめみ」を3DCGのフィギュアとして再現したもので、ARによって現実空間に彼女を飾ることができ、またサイズや表情、ポーズ、アイテムを組み合わせてアレンジし、作中で「ほしのゆめみ」と過ごした穏やかな時間を再現することができる。ARフィギュアの価格は3,780円(税込)の予定。
(c)VisualArt’s / Key / planetarian project (c) HoloModels™ / (c) Gugenka®
「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」 [Blu-ray]