コーラス・ワールドワイドが、80年代のゲーム・映画などエンターテインメントのオマージュとパロディが満載のアーケード・アクションゲーム「ザ・ビデオキッド(Videokid)」を8月30日より各プラットフォーム向けに順次リリースする(PS4版は日程未定)。対応プラットフォームは、Nintendo Switch, Xbox One, Windows 10, PlayStation 4で、ダウンロード価格は500円(税込)。CEROレーティングはB。
「ザ・ビデオキッド」は、イギリスのインディーゲームスタジオのPixel Trip Studiosが開発したアーケードスタイルのアクションゲームで、今年4月に開催されたインディーゲームイベント「TOKYO SANDBOX 2018」にも試遊出展された。
【TOKYO SANDBOX 2018レポート】シューティング、タワーディフェンス、アクション --- バラエティに富んだ「コーラス・ワールドワイド」ブース
80年代の雰囲気をボクセルアートで表現したアートワークが特徴だが、実際のゲームの世界設定も80年代で、「海賊版ビデオ」の配達員の主人公が、スケボーに乗って住宅街を移動しながら民家にビデオテープを投げ入れ、お金を稼いでいく。Nintendo Switch版では8月29日まで期間限定10% OFFの特別価格にて予約ダウンロードを受け付けている。購入ページはこちら。