VRやホログラムなどの最新技術を駆使したサーカスパフォーマンス集団「魔法とアートのサーカス団」が結成された。東京都世田谷区（下北沢・笹塚）の常設劇場にて、6月16日より1年間の限定公演を行うほか、全国のショッピングセンターやホールでも公演開催が決定している。
「魔法とアートのサーカス団」は、VRとパントマイムの技術を用い空間に3Dアートを描く VRライブペインティングや3Dホログラムパフォーマンス、ジャグリングと映像を組み合わせた プロジェクションマッピングパフォーマンス、砂で絵を描きピエロの物語が進んでいくサンドアート、LEDとマジックを組み合わせたLEDパフォーマンスなど、テクノロジーとパフォーマンスを組み合わせたパフォーマンスを行う団体。同団体が主催するイベント「魔法とアートのサーカス場」は、パフォーマンスショーに加え、子ども達も体験して遊べるデジタルコンテンツも多数ある。
5月26日より一般チケットの発売を開始する予定で、サーカス場内では食事しながらの観覧も可能。常設劇場公演のチケット料金は18歳以上3000円、４～17歳2000円。