Nianticと株式会社ポケモンが、スマートフォン向け位置情報ARゲーム「Pokémon GO」(iOS/Android)にてリアルイベント「Pokémon GO サマーツアー 2018」を開催すると発表した。ドイツでは現地時間6月30日（土）・7月1日（日）に「Pokémon GO Safari Zone Dortmund」を、アメリカでは現地時間7月14日（土）・7月15日（日）に「Pokémon GO Fest 2018: A Walk in the Park in Chicago」を開催し、その他日本の横須賀市をはじめとするアジア各地でも開催する予定。
ドイツで現地時間6月30日（土）・7月1日（日）に開催する「Pokémon GO Safari Zone Dortmund」は、ヨーロッパ最大級の都市公園であるヴェストファーレンパークにて実施予定で誰でも無料で参加可能。同時に、ゲーム内アクティビティもドルトムントの街全体を舞台として行われるため、ゲームを通して同市の豊かな歴史文化を探索することができる。
アメリカでは「Pokémon GO Fest 2018: A Walk in the Park」として再びシカゴで開催。現地時間7月14日（土）・7月15日（日）に、歴史的に有名なリンカーン・パークにおいて、これまで開催されたイベントとは異なるユニークなゲームプレイ体験を楽しめるとのこと。公園内の約3kmの緑溢れるウォーキングコースでは、インスタレーションや特別なアクティビティも用意され、同時にシカゴ周辺の地域では、ゲーム内アクティビティとともに人気のポケモンが登場する。こちらの参加は有料で、米時間5月11日午前9時より1-dayチケット（20ドル）を販売予定。
夏の後半には、日本の横須賀市をはじめアジア地域の各所での開催を予定しており、また「Pokémon GO コミュニティ・デイ」も、引き続き全世界で開催される。5月19日（土）には、ほのおタイプのポケモン「ヒトカゲ」が大量発生するほか、6月16日（土）、7月8日（日）にも開催予定。日本のイベントおよび「Pokémon GO コミュニティ・デイ」の詳細は随時公式サイトにて告知される。
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