インディゲームの複合イベント「TOKYO SANDBOX」が、イベント本編の前日の4月13日（金）に東京・秋葉原のクラブ「MOGURA」にてネットワークパーティ「
「TOKYO SANDBOX」は、ゲーム業界で活躍する著名人による講演・ディスカッションやネットワーキングイベント、日本ならではのひと味違ったゲームの紹介などを通して、日本のゲームクリエイターおよびインディゲーム開発者の他にはない魅力を広く世に伝え、さらに高めていくことを目的としたイベント。もともとのルーツは2015年に「東京インディーゲームフェス」という名称で開催されたインディゲームの展示イベントだが、2年のブランクを挟んで2017年に現在の「TOKYO SANDBOX」の名称でカンファレンスも含めたイベントにリニューアルした。
同イベントは、昨年に渋谷のJINNAN Cafeにて同様の投資家ネットワークイベントを開催したが、今年はさらに規模を拡大し、「TOKYO SANDBOX MIXer」の名称のもとゲーム分野のメディア、投資家、パブリッシャーに加え、漫画界やアニメ界のクリエイターも招き、広くコンテンツ業界のクロスコラボレーションを促進するとのこと。また、当日は日本で4月/5月にリリース予定の新作ゲーム5タイトルも紹介する予定。開催概要は以下のとおり。
イベント名：TOKYO SANDBOX MIXer
日時：2018年4月13日（金） 18:00〜23:00
会場：秋葉原MOGURA http://club-mogra.jp/
入場：招待者のみ
内容：メディア、ゲーム、漫画、アニメのクリエイター向けのネットワークパーティ。