VR ZONE SHINJUKU、アクティビティ9種の対象年齢を「7歳以上」へ引き下げ

株式会社バンダイナムコエンターテインメントが、VRエンターテインメント施設「VR ZONE Shinjuku」にて、これまで対象年齢が「13歳以上」だったアクティビティ9種の対象年齢を3月1日より「7歳以上」へ改定し、併せて入場とプレイ料金も新価格にすると発表した。

「VR ZONE SHINJUKU」は、施設規模1,100坪におよぶ国内最大級のVRエンターテインメント施設で、昨年の7月にオープンして以降、20～30代の大学生や社会人、外国人観光客など多くの来場者が訪れるスポットへと成長している。
同社では今年1月に一般社団法人ロケーションVR協会により施行されたVRコンテンツの利用年齢に関するガイドラインに則って、これまで13歳以上だった年齢制限を7歳以上に改定する。対象アクティビティは、「エヴァンゲリオン VR The 魂の座：暴走」や近未来制圧戦アリーナ「攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds」など計9種で、この改定に合わせ、ファミリー層に向けた「こども1day2チケット」や、「平日アフター5 1day3チケット」など、来場者のニーズに合わせたチケットを新たに販売する。なお、国内においてはグループ会社である株式会社ナムコが運営する「VR ZONE Portal」でも一部アクティビティが7歳以上から体験可能となる。

「VR ZONE SHINJUKU」対象年齢改定 (7歳以上) VRアクティビティ一覧