映像情報設備の企画開発・施工を手掛ける三友株式会社が、中国・深圳に拠点を置くKANDAO Technologyと日本の販売代理店契約を締結し、同社が開発・製造するプロユースの360°カメラ「Obsidian」シリーズの販売を2月19日(月)より開始する。
「Obsidian」シリーズは、3D 360°ビデオ、写真、タイムプラスでの撮影が可能なプロフェッショナル向けVRカメラ。Obsidian R、Obsidian Sの二種類があり、高精細な映像撮影を目的として開発されたObsidian Rでは8K×8Kの高解像度での撮影が可能で、スポーツ等動きのある被写体を撮影することを目的として開発されたObsidian Sでは4K×4Kの120fpsでの撮影が行える。またObsidianシリーズはVRライブ配信にも対応しており、PoE(Power over Ethernet)ケーブル一本をカメラに接続すれば簡単にVRライブ配信が行える。三友の商品概要ページはこちら。