Webシステムやアプリの企画・開発を手がける株式会社神戸デジタル・ラボが、2018年1月17日（水）から19日（金）まで東京ビッグサイトにて開催される「第4回ウェアラブルEXPO」でMicrosoft HoloLens向けのインテリアコーディネートアプリを出展する。
このアプリは、HoloLensを装着したユーザーが、壁紙や床、ソファーなどの家具のコーディネートをMR技術によって実際の室内で試せるもの。HoloLens越しに見える空間上のボタンを操作して床や壁の色を変更したり、ソファーなどの家具を配置したりといった動作を体験できる。また、同アプリでは株式会社モリサワと共同研究中のウェアラブルデバイス向けのフォントを採用。3Dでの投影や仮想空間上の文字との距離に応じて最適化されたフォントを体感できる。
第4回ウェアラブルEXPOについて
会期 ： 2018年1月17日（水）～19日（金）
開催時間 ： 10:00～18:00（最終日は17:00終了）
会場 ：東京ビッグサイト
入場料 ： 無料（事前登録）
事前登録 ： http://www.wearable-expo.jp