株式会社メディア工房が、「CESアジア2016」で最優秀VR製品賞を受賞したVRヘッドマウントディスプレイ(HMD)「PIMAX 4K」とビジネス向けOLEDモデルの「PIMAX 2.5K」の一般販売を1月31日(水)より開始する。また、米ラスベガスにて開催中の世界最大級の国際家電見本市「CES 2018」にて8K解像度のVR HMD「PIMAX 8K」の体験ブースを業務提携先である小派科技有限責任公司のブースにて出展している。
「PIMAX 8K」は、クラウドファンディングプラットフォームの「Kickstarter」でVR HMDとして史上最高の資金調達額である423万6,618ドル(約4億7000万円)を集めたVR HMDで、昨年開催された「CEATEC JAPAN 2017」にて初めて日本市場でお披露目された。こちらも「CES 2018」終了後、今後の製品化を含めたスケジュールが発表される予定とのことで、メディア工房ではその発表に合わせて取り扱いを行うという。PIMAX特設サイトはこちら。