11月17日（金）～18日（土）の二日間、横浜駅東口近くの3会場にて、企業、学校、個人などによるロボットやVR、ドローン、アプリなど、新しい技術や発想が詰まったガジェット約80点が横浜に集合するイベント「横浜ガジェットまつり2017」が開催される。みなとみらい21地区に進出が相次いでいる研究開発型企業や、中小企業・ベンチャー企業からの出展もあるという。
横浜市では、将来の横浜経済の発展に向けた企業誘致を進めるとともに、横浜が新たなビジネスの発信地となっていくよう企業の技術者・研究者、起業家、学生などによるイノベーションが創出される横浜独自のビジネスエリアの環境づくりに取り組んでいる。「横浜ガジェットまつり」は、一昨年より富士ゼロックスの有志が、企業の垣根を越えて手作りガジェットや新商品を直接見たり、触ったり、幅広く開発者に話を聞ける場として企画・開催した体験型交流イベントで、今年はより多くの市内外の企業や学生等が参加する街ぐるみのイベントとなることを目指して、横浜市経済局がイベントの共催者となり、企業との協働による取組みを進めている。開催概要は以下のとおり。
「横浜ガジェットまつり2017」
■日時： 平成29年11月17日（金）16：00 ～ 20：00
11月18日（土）10：00 ～ 17：00
■会場： 横浜駅東口近くの３会場
Ａ 新都市プラザ（横浜そごう（B2F）前の広場）※17日のみ
Ｂ 富士ゼロックスＲ＆Ｄスクエア３階 お客様共創ラボラトリー
Ｃ 横浜三井ビルディング１階
■出展： 企業、学校、個人によるロボット、ドローン、ＶＲ等のガジェット約80点
■入場無料（入場自由）
■共催： 横浜市経済局、富士ゼロックス株式会社
■協力： 三井不動産株式会社、原鉄道模型博物館
■ 詳細はfacebookをご参照ください。 http://goo.gl/4VsTLf
