宮城県仙台市とグローバルラボ仙台が、近年”北欧のシリコンバレー”とも呼ばれているフィンランドのオウル市と米シリコンバレーの話が1度に聞けるカンファレンスイベント「ゲーム/ITで戦うスキルとは」を9月25日(月) に仙台市にて開催する。参加費は無料だが事前登録が必要となる。
「ゲーム/ITで戦うスキルとは」は、グローバル仙台が連携するネットワークの中から豪華ゲストを迎え、スタートアップの仕組みや世界で戦うスキルについてトークセッションを行うイベント。ゲストは、世界で5億回以上のダウンロード件数を記録したレーシングゲームアプリ「Hill Climb Racing」を開発・運営するフィンランド・オウル拠点のモバイルゲームディベロッパー兼パブリッシャーFingersoftよりDaniel Rantala氏、同じく同国のモバイルゲーム企業のKaamos GamesよりVille Helttunen氏とJuho Mattila氏、同国オウル市にてインターナショナルコーディネーター日本担当として世界を飛び回るビジネスオウルの内田貴子氏、
④「日本の次世代を担う若者が世界に通用する起業家となるための「人間力」を養う大学を運営する」Japan University（シリコンバレー日本大学）より海老根智仁氏、仙台に本社を置きながら海外案件を多く制作している株式会社ASAより田坂克郎氏。開催概要は以下のとおり。
◆概要
日時:平成29年9月25日(月) 19:00~21:10
場所:アシ☆スタ交流サロン (仙台駅前AER7F)
対象:学生・社会人
参加費:無料 (定員40名)※定員になり次第打ち切ります。
◆申し込みはこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdq2oC0F1B_XKUK1GhF4k8wAhpTLY2rGaUS2N2VJ6-lmKCt9Q/viewform
国家がよみがえるとき 持たざる国であるフィンランドが何度も再生できた理由
