ハウステンボス株式会社と株式会社スクウェア・エニックスが、世界初のVR体感型音楽アトラクション「バハムートディスコ」を本日2017年7月15日（土）にハウステンボスにてグランドオープンする。
「バハムートディスコ」は、ハウステンボスとスクウェア・エニックスが共同開発したVRヘッドマウントディスプレイ(HMD)なしで仮想現実体験が楽しめる世界初のVR体感型音楽アトラクション。前後左右360度に、下面90度を加えた5面450度の映像空間の中で、光と音に合わせてブートを刻むというアトラクションで、リズムに乗って流れてくる光のターゲットに合わせてスティック型コントローラーを振ってプレイする。1度に最大4人まで同時プレイが可能で、VR HMDを使用しないため小さな子供でもプレイできる。映像には、「ファイナルファンタジー」シリーズでおなじみのキャラクター「バハムート」が登場し、音楽アトラクションでありながらRPGのような世界観も体感できる。使用される楽曲は、ダンスアレンジされた「気分上々↑↑」、「ヘビーローテーション」、「LIFE」、「奏（かなで）」、「残酷な天使のテーゼ」、「千本桜」の全6曲。
両社は6月に東京・渋谷で体験イベントを実施したが、グランドオープンではイベントで好評を博したゲーム性に加え、アトラクション施設全体を使用した異空間演出や全収録楽曲のプレイ、オリジナルグッズ販売なども行っており。まさに“バハムートディスコ ワールド”全開の世界観が楽しめるという。
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