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ZyngaとLinkedInの創業者、民衆の声を議会に届けるプロジェクトを始動

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ZyngaとLinkedInの創業者、民衆の声を議会に届けるプロジェクトを始動

米ソーシャルゲームディベロッパーZyngaの創業者であるMark Pincus(マーク・ピンカス)氏とビジネスSNS「LinkedIn」の創業者であるReid Garrett Hoffman(リード・ギャレット・ホフマン)氏が、民衆の声を義骸に届けるロビー活動プロジェクト「Win The Future」(#WTF)を立ち上げた。

このプロジェクトは、民衆の声を米連邦政府の議会に届けるムーヴメントを起こすためのもので、手始めに国会議員が必ず通るであろうワシントンD.C.の空港の近くにメッセージ看板を掲示する活動を行っている。メッセージは広くTwitterで募集しており、参加したい人は誰でも「#WTF」のサイトから看板に掲示したいメッセージをTweetするだけで参加できる。投稿されたTweetの中で最もRTやコメントが多かったものが実際に看板に採用される。なお、看板にメッセージを掲示するには5000ドル(約56万円)の広告料が必要で、「#WTF」では寄付も受け付けている。

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