株式会社ブループリントが、ゲームの遊び方を状況に合わせてスマートフォンモードとVRモードで切り替えることができる「VR+(プラス)ゲームアプリ」ををシリーズ化すると発表した。
「VR+(プラス)ゲームアプリ」は、屋外や外出時などでは通常のスマートフォンモードでプレイし、帰宅後などVR環境の整った場所ではGoogle CardboardやMilboxTouchに対応したヘッドセットを装着し、ゲームの世界をVR空間に拡張してプレイを楽しむことが可能なアプリ。既に同社が提供しているスマートフォン向けゲームアプリ「対戦!タップドリフトレーシング」(iOS/Android)、「スグマチ!3分でできるインスタントシティ!」(iOS/Android)(プレイレビュー記事はこちら)、「Motivator」(iOS/Android/Gear VR)の3タイトルに導入されており、ゲームタイトルによってそれぞれ特徴を活かしたVRのゲーム拡張が行われている。