アミューズメントメディア総合学院の商用ゲーム作品を開発する機関「AMG GAMES」が、ハウステンボスのVRアトラクション施設「VRの館」にHTC ViveとOculus Riftに対応したVR音楽ゲーム「Airtone」の提供を行った。
「Airtone」はUnreal Engine 4を採用したVRリズムアクションゲーム。開発はUnreal Engine 4専門のディベロッパーでありVRゲーム制作において多数の実績がある株式会社ヒストリアを筆頭に、キャラクターデザインを株式会社ポリゴン・ピクチュアズの森山佑樹氏、音楽制作をゲーム音楽制作実績多数の株式会社ノイジークロークとアミューズメントメディア総合学院の音楽事業部AMG MUSICが担当している。
今回ハウステンボスの「VRの館」で提供されるのは同作の限定バージョンで、来場者はハウステンボス用のオリジナルチャート2曲をプレイ可能。なお、2017年春発売予定の製品版とは異なる内容となっている。コンテンツ概要は以下のとおり。
■コンテンツ情報 詳細
場所/ アトラクションタウン VRの館
定員/ 6名
対象/ 8歳以上(13歳未満は要保護者同意)
料金/ VRチケット2枚 (1枚200円/4枚500円)
※入館にはパスポートが別途必要
※VR用マスク
(1枚50円で販売/持ち込み可)
URL/ http://www.huistenbosch.co.jp/event/vr/vr_palace.html