フィンランド・ヘルシンキを拠点とするモバイルゲームディベロッパーのSmall Giantが、EQT Ventures、Creandum、Spintop Ventures、PROfounders、First Fellow Partnersらより計570万ドル(約6.4億円)を調達した。
Small Gigantは2013年3月に設立されたスタートアップで、世界最大規模の2D仮想空間「Habbo Hotel」の生みの親であり同サービスを運営するSulakeの元CEOだったTimo Soininen氏がCEOを勤めている。
同社では今回得た資金により最新作のiOS向けパズルRPG「Empires & Puzzles」(日本未配信)のマーケティングに注力するとしている。