ワンダープラネット株式会社が、スマートフォン向けブッ壊し！ポップ☆RPG「クラッシュフィーバー」(iOS/Android)の台湾・香港・マカオ版（中文繁体字版）のダウンロード数がリリースから約1ヶ月で累計100万件を突破したと発表した。
「クラッシュフィーバー」は、ワンダープラネットとユナイテッド株式会社の共同開発によるパズルRPG。仮想世界を舞台に画面をタップしてパネルを壊すことで敵と戦うという内容で、1タップで次々と連鎖し砕け散っていくパネル、ド派手な演出のクラッシュスキル、一発逆転のフィーバーなど爽快感溢れるプレイが楽しめ、さらに最大4人まで協力プレイが可能となっている。同社では同タイトルの海外展開にも着手しており、先月に台湾・香港・マカオでもサービスを開始した。
同社では5月末に同タイトルの中文繁体字版をリリースし、以降「HATSUNE MIKU EXPO 2016 in Taiwan」の開催に合わせボーカロイドと独自コラボを行うなど日本国内リージョンとはまた別にゲーム内で様々な企画を行ってきたが、公式Facebookのフォロワー数も80,000人を超え、Google Playのストア上でもおすすめゲームとして特集されるなど順調にダウンロード数を伸ばした。同社では今回の100万ダウンロード突破を記念し、7月14日より独自の「100万ダウンロード突破記念キャンペーン」を実施する。
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