フィンランド・ヘルシンキに拠点を置くAR系スタートアップのImmersalが、シードラウンドにてPresence Capitalより10万ユーロ(約1227万円)を調達した。
Immersalは昨年設立されたばかりのARソリューションを開発している企業。しかし具体的なサービスの内容やそのリリース時期などは一切非公開で、会社サイト内のサービス概要ページや役員紹介ページ、問い合わせページにまで「Please don’t contact us(連絡してこないで下さい)」と書いてあるなど一切が謎の”秘密主義”企業となっている。