株式会社メディア工房が、同社のゲームブランド「OBOKAIDEM」より提供中のスマートフォン向けパズルゲーム「BOOST BEAST」(iOS/Android/Facebook/Amazon)と放置系エコゲーム「みどりのほし」(iOS/Android)が両タイトル累計230万ダウンロードを突破したと発表した。
「BOOST BEAST」はOBOKAIDEMの第一弾タイトルで、「みどりのほし」はそれに次ぐ第二弾タイトル。同社によれば、両タイトルは日本だけでなく海外においても多くの支持を集めており、9月末からFacebook Gamesにて大フィーチャーされた「BOOST BEAST」は南米・北米・欧州からのダウンロードを中心として直近1ヶ月でユーザー数が20％以上伸長したという。一方「みどりのほし」は、世界累計165万ダウンロードのうち、約90％のユーザーが日本国外からで、直近1ヶ月の新規ユーザーの半数は中国とアメリカから米国からとのこと。
同社では、2016年春までに少なくとも4タイトルのリリースを計画しており、さらなる新タイトルについても準備が整い次第告知するとしている。
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