イスラエル・テルアビブに拠点を置くスマートフォン向けビデオチャットアプリのRoundsが、Sequoia CapitalがリードするシリーズBラウンドにて1200万ドルの資金調達を行った。
Roundsは1対1または最大12人までの複数人でビデオチャットができるサービス。ただ会話をするだけでなく、1つの画面内でチャットをしながら画像やYoutube動画を見たり、一緒にゲームをしたり、自分や相手の顔に落書きしたりできるエンターテイメント性の高い機能があるのが特徴で、昨年Google Playで”オススメアプリ”として紹介されたことをきっかけに爆発的にユーザーが増え、現在世界中に2500万ユーザーを有しているという。