ワールドリミテッド(WARLD Limited)が、うごく写真を「見る」「つくる」ことができるARアプリ「Clip(クリップ)」にて日本郵便株式会社が提供する年賀特設サイト「郵便年賀.jp」と連携して「Clipうごく年賀状」の提供を開始した。
「Clipうごく年賀状」は、AR(拡張現実)によって動く年賀状をプリントできるサービス。2015年の干支を中心とした様々なテンプレートが用意されており、それを自分の写真を組み合わせてオリジナルの動く年賀状を作ることができる。自宅のプリンターで簡単に印刷できる「自宅で年賀状プリント」と、スマートフォンからそのままネットで注文できる「ネットで年賀状プリント」を選ぶことができ、好きなテンプレートを選んで1種類につき800円のアプリ内課金で購入すれば、追加料金はかからない。また、株式会社NTTドコモの写真・動画のクラウドサービス「フォトコレクション」とも連携しており、ドコモユーザーは「フォトコレクション」内の動画から動く年賀状を作ることができる。