Tech系メディアのRe/codeが伝えるところによれば、米Googleがフロリダに拠点を置くVR系スタートアップのMagic Leapに5億ドル(約534億円)を出資したという。
Magic Leapは現実の上にインタラクティブなコンテンツを重ねるVRとAR(拡張現実)を組み合わせた独自のコンピューティング・インターフェイス「Cinematic Reality」の実現のために活動している企業。具体的なサービス提供はまだだが、今年2月にもシリーズAの投資ラウンドにて5000万ドルを調達している。