GMOAppStudio株式会社が、同社がLINE GAMEにて提供中のスマートフォン向け街づくりシミュレーションゲーム「LINE ドリームガーデン」(iOS/Android)にて英語、タイ語、中国語（繁体字）に対応し世界20カ国・地域向けに提供を開始した。
「LINE ドリームガーデン」は、2014年2月に日本国内向けに配信を開始し、約4カ月で100万ダウンロードを突破したファンタジーテイストの街づくりシミュレーションゲーム。屋根裏に設置したドールハウスに「コビドール」が勝手に住み着き、人間の住む部屋から拾ってきたアイテムを材料にして人間のまねごとをし始めるというコンセプトで、プレイヤーはドールたちの願いごと（ミッション）を叶えながら、お家やお店を建てて屋根裏の街を発展させていく。
GMOAppStudioは本作の日本での評価を受け、対応言語を「英語」「タイ語」、主に台湾・香港・マカオで使用されている「中国語（繁体字）」へとローカライズし、英語圏をはじめとするヨーロッパ各国や、タイ王国、香港、台湾など世界20カ国・地域に向けてもサービスを開始した。
