明日7月10日(木)10:00より、東京駅一番街キャラクターストリートに人気スマホアプリ「おさわり探偵 なめこ栽培キット」シリーズのグッズ常設店「なめこ市場 東京本店」がいよいよオープンします。そこで本日7月9日、プレス向けの内覧会が開催されたので一足先にお店の様子を見てきました。
東京一番街のフロア案内には既に「なめこ市場 東京本店」の文字が入っています。場所はプリキュア プリティストアの隣の26番。店舗フロアの2面が開いていて2つの通りに面しているという絶好のスペースです。
お店のシャッターを閉めている時はこんな感じ。シャッターの表面までなめこがてんこ盛りなので閉店時も通行人の目を楽しませることができますね。ここでちょっと驚いたのは、偶然通りかかった(おそらく)中華圏からの観光客と思しき高齢者達が、シャッターを指さしながら口々に「ぐーぐー」(※「菇菇」…なめこの中国名)と言い記念写真を撮っていたことです。そこまで認知度が向上していたとはビックリ!
そしてガラガラガラ…っとシャッターが開き内覧会スタート。そこにはまさに「なめこ天国」と言うべき空間が広がっていました。
んふんふ!(敬礼!)
こちらは東京駅限定の駅員さんの格好をしたなめことマサルのぬいぐるみ&マスコット。本店の目玉となる商品で店頭の一等地にうずたかく積まれており、これまでのなめこ市場で看板的存在として設置されていたなめこスタチューも顔しか見えません。これは明日のオープン時に争奪戦になりそうな予感…。
あとなめこ市場の目玉と言えば「レアなめこぬいぐるみシリーズ」の大集合。今回はオープンに合わせて「古株なめこ」「リボンなめこ」「なめこもり」「関西風なめこ」「いちごなめこ」「なべなめこ」「NEOなめこ」「枯れなめこ」「バイオなめこ」の計9種類が追加されました。どれも細部までこだわって作られていてハイクオリティです。
リボンなめこ超ラブリー!中央に縫い付けられたアクリルパーツが良いアクセントになっています。
2匹並ぶとよりサイバーな雰囲気になるNEOなめこ(左)とバイオなめこ(右)。NEOなめこの目と体の模様は暗い所で光る蓄光仕様になっています。そういえばアプリ内の絵もぼんやり発光しているような描写でしたね。
ちなみに私のお気に入りはなべなめこです。ほっぺが赤いなめこが2匹並んでいるのもかわいいし、一緒に入っている具材も丁寧に作られています。何より鍋なので底が平らでちゃんと自立するのがディスプレイに便利。
またアプリ内の絵では見えない部分もちゃんと作り込まれています。なべの後ろにタオル(手ぬぐい?)がかかっていたとは知りませんでした。さらに片方のなめこが肩を組んでいる造型も細かいです。
他にも魅力的な商品がたくさんありますが、お土産としてピッタリなのが食べ物類。これまでのなめこ市場でも様々ななめこのお菓子が販売されてきましたが、本店のオープンに合わせて先の”駅員Ver."のなめことマサルをパッケージにあしらったショコラもちやクッキー、ラングドシャなどがラインナップに登場です。
クッキーとラングドシャの表面にはこんな感じになめこ達がプリントされています。なんだか食べるのが勿体無くなりそう…
しかし一番インパクトのあったのはこれ↓
なめこののり
これ、ただののりではなくちゃんと表面に食べられる染料でなめことマサルがプリントされているのです。これをお弁当に使ったら子供は大喜びでしょうね。
限定商品と言えばアパレル類も忘れちゃいけない!
こちらも限定商品の新デザインのTシャツ。大人でも普通に着られるシャレオツなデザインです。種類は「Let's get it on!」「ALL ABOARD」「BIG HUG!」の3種類。Tシャツも過去のなめこ市場ではいつも売り切れていた人気商品なので、明日から激しい争奪戦になることが予想されます。
他にも既存商品も含め様々ななめこグッズが13坪のショップ内にギュウギュウに詰め込まれており、まさになめこ栽培家の夢の空間といった様相です。
加えて7月24日(木)からはふなっしーとのコラボグッズの販売も開始されます。店内に商品見本が飾られているのでこちらも要チェックです。ふなっしー頭巾をかぶったなめこもかわいい!
なお、来場者全員に描き下ろしイラストを使用した特製ポストカードを、金額に関わらず商品を購入した人にクリアファイルを、さらに2000円以上購入した先着5,000名に「オープン記念絵皿」をプレゼントするオープン記念企画が行われます、いずれも無くなり次第配布終了となるので、確実に欲しい方はお早めに。
《なめこ市場 東京本店概要》
場所:東京駅一番街キャラクターストリート
オープン日:2014年7月10日(木)
営業時間:午前10:00〜午後8:30
(C)Beeworks/SUCCESS