アメリカの医療ソリューション機関のAmerinetが、同社の商品やサービスを説明する3D仮想空間「Amerinet Virtual Facility」をオープンしている。
「Amerinet Virtual Facility」はWebブラウザ上で誰でもアクセス可能な3D仮想空間。空間内に立てられたショウルームの駐車場や室内で様々なオブジェクトをクリックすると関連したサービスや商品の情報を見ることができ、契約を希望したいサービス・商品のリストを作ることができる。なお、移動の際はアバター等を操作するのではなく、画面右下にある「Map」から希望の場所を選択する形式となる。