ニュージーランドに拠点を置くOutsmartが、同社が運営するWebブラウザ上で操作できる仮想空間「SmallWorlds」のAndroidアプリ版をリリースした。ダウンロードは無料。
「SmallWorlds」は3頭身にデフォルメされたアバターと自分の部屋をカスタムして他のユーザーとのコミュニケーションが楽しめるサービス。2007年12月1日よりサービスを行っている老舗仮想空間の一つで、以前はFacebookアプリ版の提供も行っていた。
今回リリースされたAndroidアプリ版では、SmallWorldsの全ての機能を利用できるわけではないが、アバターを介してルーレットを回して仮想アイテムや仮想通貨を入手したり植物やペットを育てることができる。
