大手ゲームメーカーElectronic Arts(EA)傘下のソーシャルゲームディベロッパーPopCap Gamesが、同社の大ヒットタワーディフェンスゲーム「Plants vs. Zombies」シリーズのiOS向け最新作「Plants vs. Zombies 2: It’s About Time」がリリースから2週間で2500万ダウンロードを突破したと発表した。
「Plants vs. Zombies」シリーズは、プレイヤーが庭師となって様々な能力を持った植物を配置しゾンビを撃退するタワーディフェンスゲーム。最初はWhindows PC向けのカジュアルゲームとしてリリースされたが、のちにFacebookなど複数のプラットフォームにてソーシャルゲームとして配信され全世界で人気となった。現在はコンソール版やスマートフォンアプリ版も提供されているほか、昨年より本格的にリアルグッズ展開も行われている。「Plants vs. Zombies 2: It’s About Time」は前作までのシステムを踏襲しつつ、さらに庭を出て世界中を冒険するという要素が加えられたタイトル。同社によればシリーズ最速ペースでユーザー数が伸びているとのことで、各種データをまとめたインフォグラフィックも発表されている。大きなサイズはこちら。