玩具メーカーのHasbro(ハズブロ)が、米大手ソーシャルゲームディベロッパーZyngaのiOS向けゲームアプリ「KRE-O CityVille Invasion」を題材にしたブロック玩具「KRE-O」シリーズを発売した。
もともと「KRE-O CityVille Invasion」はZyngaの街づくりソーシャルゲーム「CityVille」とHasbroのブロック玩具「KRE-O」を組み合わせたタイトルで、Zynga初のリアル玩具モチーフのゲームとして先月リリースされた。今回の取り組みは玩具発のゲームをさらに玩具化するという試みで、両社が昨年よりZyngaとハズブロはソーシャルゲームを題材とした玩具の販売のため昨年締結した業務提携によるもの。「KRE-O CityVille Invasion」の玩具は計5種類あり、価格はそれぞれ16.99ドル〜39.99ドル。商品詳細はこちら。