米カリフォルニア州に拠点を置くソーシャルゲームディベロッパーのKabamが、映画「ワイルド・スピード EURO MISSION」（原題：Fast & Furious 6）のiOS向けゲームアプリ「ワイルド スピード ユーロ・ミッション： ザ・ゲーム」をリリースした。ダウンロードは無料。
「ワイルド・スピード EURO MISSION」は5月24日より全米で、7月6日より日本で公開されるカーアクション映画「ワイルド・スピード」シリーズの第6作目。Kabamは映画公開に合わせて同作品のプロモーション用スマートフォン向けゲームをリリースすると今年2月に発表していた。
今回リリースされた「ワイルド・スピード EURO MISSION」は映画の内容をもとにした3Dレーシングゲームで、プレイヤーは「ワイルド・スピード」のチームの一員となり、ロンドンのストリートをドリフトとドラッグレースで疾走し、大金と「最速」ドライバーとしての名誉と敬意を勝ち取る。またレースなどで獲得した資金で新たなマシンを購入したりカスタムすることも可能。ゲーム中にはライセンスの正式許諾を受けた様々な実車が登場する。
