Rovio Entertainmentが、同社の人気ゲームアプリ「Angry Birds」シリーズの映画を2016年夏に公開するためソニー・ピクチャーズエンタテインメントと契約したと発表した。
Rovioは2012年12月にAngry Birdsの3周年記念に合わせ同作品を映画化すると発表していた。資金調達自体はRovioが単独で行い、製作は「怪盗グルーの月泥棒3D」の製作を手がけたジョン・コーエン氏が、エグゼキュティブ・プロデューサーはマーベル・スタジオズの元会長であるデヴィッド・マゼル氏が担当することが既に決まっている。