株式会社サイバーエージェントが、同社がスマートフォン向けAmebaにて提供中のご当地バトルゲーム「天下統一クロニクル」にて福岡市とのコラボレーション企画を開始する。
「天下統一クロニクル」は、全47都道府県の中から出身地や居住地など愛着のある県を選び、その土地にゆかりのある戦国武将や偉人、特産品などが描かれたカードを集めながら他県のプレイヤーと戦い、同じ県を選択したプレイヤーと共に47都道府県の中で1位を目指すソーシャルゲーム。
今回のコラボレーション企画は、「天下統一クロニクル」にて3月25日(月)〜4月8日(月)まで福岡市の偉人・名産品がカードになって登場する期間限定のイベントを実施するというもの。展開するカードは、福岡市の名産品である「明太子」、戦国時代から江戸時代前期にかけて福岡を中心に活躍した武将「黒田官兵衛」、織田信長の愛刀として福岡市博物館に現存する国宝「へし切り長谷部」の3つで、これらは期間限定の「福岡市」特別エリアにて入手することができる。
なお、今後も同社では全国各地の地方自治体と共同でイベントを実施するなど新しい取り組みを積極的に展開するとのこと。