3月17日(日)、東京・新宿ニュージャパンにて様々な団体の「人狼ゲーム」がプレイできるイベント「人狼フェスティバル2013」が開催される。
「人狼」とはヨーロッパで遊ばれていた伝統的なボードゲームを元に考案されたゲーム。プレイヤーはそれぞれ「村人」と「村人に化けた人狼」になり、自分自身の正体がばれないよう他のプレイヤーと交渉しながら正体を探っていく。ゲームは昼パートと夜パートがあり半日単位で進行し、昼には全プレイヤーの投票により決まった人狼容疑者の処刑が行われ、夜には人狼による村人の捕食が行われる。全ての人狼を処刑できたら村人チームが勝ち、人狼と同じ数まで村人を減らすことができたら人狼チームの勝ちとなる。
「人狼フェスティバル2013」では実際にその場で人狼ゲームを体験できるほか、各団体の人狼カードの販売やアフターパーティーも行われれる。現時点での参加団体はドイツゲームスペース@Shibuya、株式会社人狼、月世界通信で、参加団体の詳細は今後も続々公開予定とのこと。参加料金は3000円(1ドリンク付き)で、現在e+にてチケットを販売中。