今年2月、米大手ソーシャルゲームディベロッパーZyngaと大手玩具メーカーのハスブロがZyngaのソーシャルゲームをモチーフにした玩具の発売のため業務提携を行ったが、その玩具の試作品のレビューをTech系メディアのMashableが報じている。(写真もMashableより抜粋)
ハスブロが製作しているのは、農業ゲーム「FarmVille」のボードゲーム(22.99ドル)、街作りゲーム「CityVille」のモノポリー(24.99ドル)、パズルゲーム「Words With Friends」のボードゲーム(19.99ドル)、お絵描きゲーム「Draw Something」のカードゲーム(19.99ドル)の4種類で、どれも購入特典として元になったソーシャルゲームでも利用できる仮想通貨やアイテムが貰えるシリアルナンバーが付属する。ハスブロではホリデーシーズンに合わせてこれらを発売予定とのこと。