専門学校東京ネットウエイブが、産学協同プロジェクトの一環として株式会社ポケット・クエリーズと共同で3Dゲーム開発エンジン「Unity」を使用してAndroid向けゲームアプリ「Meteor Smasher“J”」を開発した。同タイトルは東京ゲームショウ2012にも出展されるという。
「Meteor Smasher“J”」は、宇宙船が故障して故郷に帰ることが出来なくなった主人公が、頭上から落ちてくる隕石などのエネルギーを集めることで故郷への帰還を目指すゲーム。ポケット・クエリーズの監修のもと、実稼働の累積開発工数を約2週間とし、企画立案段階でアジャイル開発の体制を意識した取組みを実現したという。また、単なる学校と企業のコラボレーション授業の一環ではなく、ビジネスと同様にマーケットに流通させユーザーの反響を得ることを重視し、Google Play にて実際に配信されている。ダウンロードはこちらから(無料)。