クウジット株式会社が、渋谷パルコ パート1・7Fにオープンしたバイオハザード CAFE & GRILL 「S.T.A.R.S」にて空間演出を担当した。レストランの屋内常設型としては世界初の試みである複数台の超短焦点プロジェクターを駆使したプロジェクションマッピングなどを展開している。
バイオハザード CAFE & GRILL「S.T.A.R.S」は、サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」のコンセプトに基づき展開されるもので、株式会社シー・ツー・エス(以下C2S)が総合プロデュースを担当し、クウジットはプロジェクションマッピングやAR(拡張現実)技術を利用した空間演出を担当した。店内はゲームにも登場する架空の警察系特殊部隊「S.T.A.R.S.」の世界観を表現しており、フロアの奥にはクリーチャー「タイラント」がガラスケースの中に捕われている。今回、クウジットは同社が開発した「ロケーション・アンプ」により、このタイラントが突如動き出す演出を行っている。
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