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モバイル向けソーシャルゲームプラットフォーム「entag!」、7/4よりオリジナルソーシャルゲーム5作品を提供

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株式会社エムティーアイが、同社が開発・運営するモバイル向けソーシャルゲームプラットフォーム「entag!(エンタグ)」にて、7月4日(水)より著名なゲームクリエイターやキャラクターデザイナーを起用したスマートフォン向け新作ソーシャルゲーム5作品を順次提供していくと発表した。

新たに提供するのは、カードゲーム「戦国デュエル鬼札」、RPG「ガラクタ戦記ブリキウス」、カーレースゲーム「いつでも対戦エンタグランプリ」、格闘ゲーム「entag!格闘(仮)」、シューティングアクションゲーム「ガン!ガン!海賊団(仮)」の5タイトル。いずれも、多くのゲームファンに支持されているゲームクリエイターやキャラクターデザイナーを起用しており、話題性はもちろん家庭用ゲームに負けないエンターテインメント性に長けており、スマートフォンならではのソーシャル性・操作性もプラスされた新作ゲームだという。さらにこれらのタイトルは全てentag!のために開発されたオリジナルゲームだという。各ゲームの概要は以下のとおり。


(1)「戦国デュエル鬼札」 (7月4日(水)公開)
戦国時代をテーマとし、天下統一を目指すカードアクション RPG。カードコレクションを楽しむ他、バトル時のカードの組合せによるさまざまな必殺技、カード合成を楽しむことができる。


(2)「ガラクタ戦記ブリキウス」 (7月12日(木)公開予定)
ガラクタの王国を発展させるシミュレーション要素と、スクラップのモンスターを倒すアクション RPG 要素が含まれたゲーム。登場キャラクターのデザインは、人気ゲーム「サルゲッチュ」を手がけた米倉俊之氏が担当。

(3)「いつでも対戦エンタグランプリ」 (7月下旬公開予定)
ユーザー同士のリアルタイム通信対戦も楽しめるカーレースゲーム。「セガラリー」シリーズや海外で人気の「スターウォーズアーケード」シリーズなど、数々の人気アーケードゲームを生み出したゲームクリエイター佐々木建仁氏の新作で、数十種類もの車体カスタマイズが可能。

(4)「entag!格闘(仮)」 (8月下旬公開予定)
世界初の、縦に持ったまま遊べるスマートフォン専用3D格闘ゲーム。他のプレイヤーが育てたキャラクターが、対戦相手として登場するため、個性豊かなライバルと戦えるのが特長。

(5)「ガン!ガン!海賊団(仮)」 (9月下旬公開予定)
海賊をテーマとしたガンシューティングアクションゲーム。シリーズ化されている人気ゲーム「バーチャファイター」の生みの親である、ゲームクリエイター鈴木裕氏がプロデュースする作品。

なお「engtag!」では上記タイトルのほかに2012年度中に累計100タイトル以上のゲーム提供を予定しているという。

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