やってみた コラム

【やってみた】「わっさーゾンビ!」をやってみた

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株式会社コロプラのゲームアプリ「わっさーゾンビ!」のiOS版がリリースされたのでやってみました。これはコロプラ社内のスマートフォン向けゲームアプリブランド「Kuma the Bear」の第5弾タイトルです。「Kuma the Bear」はいつものコロプラの位置ゲーとは趣の違うフル3Dのカジュアルゲームをたくさん開発しています。


ゲームのオープニング。最初から「はい」以外の選択肢が無い。

「わっさーゾンビ」は、プレイヤーが世界中のゾンビを集めるゾンビマスターとなり、お墓に特製の”ゾンビパウダー”をふりかけて死者を蘇らせ様々なゾンビを集めていくというアクションゲームです。


こんな感じでわっさわっさと出てきます。


まず右上にある「ゾンビパウダー」をタップしてお墓にふりかけます。ゾンビパウダーは1回振ると1時間で30体のゾンビが蘇り、ゾンビパウダーを振る回数で蘇る時間を変えることができます。自分の生活ペースに合わせてゾンビを狩りましょう。


そして蘇ったゾンビの頭をタッチ&スワイプでガンガンぶん殴っていきます。なお最初の武器はなんてことないただの石ころですが…


プレイしているうちに石ころ→バット→ピストルとどんどんアップグレードしていきます。App Storeの説明文によればロケットやレーザー、タクシーといった武器もあるとのこと。タクシー?


こうしてゾンビを狩っていくと様々な種類のゾンビが出現します。全部で30種類あり、ちゃんと一人一人にキャラクターも設定されています。おじいちゃんゾンビの設定が泣ける…。ちなみにフル3Dなのでゾンビを指でぐりぐり動かしてありとあらゆる方向から見ることができます。ゾンビ好きにはたまらない機能ですね。


ゾンビを狩って「光り輝くもの」を集めるとゾンビごとに設定された「報奨金」(ポイント)が得られます。これでゾンビの生まれる時間を早めたりレアなゾンビが出やすくなる設備アイテム「ゾンビサプリ」を購入・アップグレードしていきます。まあサプリと言っても頭蓋骨と脳みそと心臓なのですが…。これも3Dデータで物理も設定されているので、プレイ中ちょっとした衝撃でしょちゅうゴロゴロ転がっています。細かいところに凝ってますね。


あとアプリ内課金で有料アイテムも販売しています。


蘇ったゾンビを長時間放置しておくと、このように真っ黒な「汚れゾンビ」になってしまいます。この汚れゾンビには報奨金が無いので狩ってもポイントが増えません。なので蘇ったゾンビはすぐに倒してしまいましょう。

…で、一通りプレイしてみて気付いたのですが、このゲームはアクションゲームよいうよりも「なめこ系」の育成&コレクションゲームですよね?もちろん「なめこ栽培キット」とはモチーフもグラフィックも全然違いますが、基本的なプレイスタイルは似ているような。なのでなめこが好きな方ならおそらくこれもハマるんじゃないかと思います。是非やってみて下さい。

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