やってみた コラム

【やってみた】Angry Birds Seasons Cherry Blossomをやってみた

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前々からアナウンスされていた「Angry Birds Seasons」初の日本モチーフステージ「Cherry Blossom」を早速やってみました!

「Angry Birds Seasons」とは、通常の「Angry Birds」とは別に世界中の”季節ごとのイベント”をモチーフにした新たなステージを追加し続けるシリーズです。これまでハロウィンやクリスマス、バレンタインデー、イースター、セントパトリックデーなどのイベントが採用され、非欧米圏のイベントでは中国の中秋節(中秋の名月)と春節(旧正月)が採用されたことがあります。

今回の「Cherry Blossom」は日本のお花見がテーマ。非欧米圏のイベントとしては3番目になります。

各レベルの基本デザインはこんな感じ。富士山らしき山と桜の木、ちょっとだけ見える赤い鳥居をバックに石垣をイメージしたかのような土台とオブジェクトが配置されています。

オブジェクトはお城をイメージしているのかも?しかし最初のレベルからいきなり難しいです。斜めってるし。

この配置はまさにお城。

 

Rovioの初期のデザイン画では、髷を結った鳥や歌舞伎の隈取りをした鳥、剣道の面を着けた鳥、柔道着を着た鳥、兜をかぶった鳥、忍者の覆面をした鳥などなど、いかにも「外国人が考えた日本」なモチーフが並んでいましたが、実際のゲームはわりとあっさりしている感じでした。特別オブジェクトとして採用されていたのは、のり巻き、おにぎり、桜の花、三色団子、蓋付きのお椀、茶瓶の6種類。そしてなぜか豚がねじり鉢巻きをしていました。営業中の寅さんか?

なんとか全レベルクリア!

しかし全体的に難易度は高めで全レベルで三ツ星を取るのはかなり難しそうです。個人的に今回のポイントは爆発オブジェクトの使い方ではないかと思いました。

全レベルで三ツ星を取り、さらに最終レベルで金の卵を取るとボーナスレベルがプレイできるようです。残念ながら私はまだプレイできてません。

腕に覚えがあるプレイヤーは是非このCherry Blossomにもチャレンジしてみて下さい。

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